- 車検のコバックについて、少しご紹介します[2024.05.09]
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こんにちは。車検のコバック尼崎元浜店です。
今回は弊社も加入するフランチャイズ「車検のコバック」についてご紹介したいと思います。
車検のコバックは、愛知県豊田市が本社の全国車検フランチャイズです。本社の直営店は愛知県三河を中心に約10店舗ほど、それ以外の500店舗以上は各都市の整備工場が運営しています。この阪神地区には弊社尼崎元浜店ほか、伊丹の店舗がありますが、それぞれ別の会社が運営をしています。
豊田市に本社はありますがトヨタ自動車とは関連がなく、豊田市に元々あった小林モータースさん(その後、車検センター新豊田に店舗名変更)が独自に作った車検システムになっています。
この文章を書いている私も豊田の陣中店、岡崎の羽根店で合計3年お世話に整備に従事させていただいた経緯があります。その上で忖度なく述べると、コバックの仕組みそのものがお客様にかなり寄り添ったものになっていると考えています。
元々はブラックボックスと化していた車検整備に対して、小林モータースの小林さん(現コバックグループ社長)が疑問を抱き、正直な整備としてお客様と整備士の対面説明、整備金額の店舗提示などを始めたのがスタートになっているからです。実際その当時は周辺店舗からの嫌がらせなども絶えなかったようで、20年以上前に私たちがコバックに加盟した際も同じようなことが起きました。
ただ、整備業自体はコバックの考える方向に寄っていき、整備士の対面説明は今は当たり前になりました。一方利益追求に傾倒した整備工場も少なくありません。ビッグモーターの不祥事が社会問題になりましたが、皆さんご存知の通りそれも消費者の考えによって変化を余儀なくされました。
これから整備業はどうなっていくのでしょうか?私たちはどこまでいっても「正直な整備」が求められていくと考えています。車を購入するとき、車の調子が悪い時、車検を受ける時、みなさんが思うことは「本当にこの整備工場に任すのが正解なのだろうか?」という疑念じゃないかと思います。気持ちは痛いほどわかります。私自身、電気やガスなどおうちのインフラが壊れたときに、どこに任せるのが正しいのか悩みまくります。
そんなときに正直にお答えして、お客様に寄り添える整備工場を目指すのが我々ですし、また車検のコバックの考え方だと信じています。
車検見積もりや受付など短い時間では伝わりにくいかも知れませんが、弊社のスタッフみなそのように考え、そのように応対させていただいています。少しでもそれがお客様に伝われば幸いです。
車検のコバック尼崎元浜店
0120-150-589 - GW開けとKüat Racksのバイクラック[2024.05.07]
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本日よりGW明け営業をしております。今年は連休を避けて、中3日間営業しましたが、それでもウェブ等でたくさんのお問合せをいただいておりました。随時連絡させていただいております。
さて、先日当店で初めてKüat Racksの販売をさせていただきました。アメリカはミズーリー州に本拠地を構えるバイクラックのブランドでして、かなり細部まで凝った作りが特徴的な商品を提供しています。
今回はTransferV2というシンプルなモデルを販売させていただきました。ラインナップの中では1番お手頃なモデルながら、必要な性能がしっかり盛り込まれている商品で、シンプルな見た目は機能美ともいえます。
ヒッチメンバーの取り付け施工、バイクラックのご相談も随時お待ちしております!
車検のコバック尼崎元浜店
0120-150-589 - 5月の定休日について[2024.04.22]
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こんにちは。車検のコバック尼崎元浜店です。
5月の店舗の定休日をご案内いたします。
今月はGWのお休みと、水曜定休が2度あります。5月3日(金)〜 6日(月)と、
5月15日(水)・5月22日(水)が定休です。ご来店の際は、ご予約等あらかじめお電話でお問い合わせいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
車検のコバック尼崎元浜店
0120-150-589 - YAKIMA製品のお問い合わせ[2024.04.12]
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こんにちは。車検のコバック尼崎元浜店です。
弊社では車検や新車販売、鈑金塗装のほか、ヒッチメンバーの取り付け・バイクラックの販売を行なっています。これはスタッフに自転車競技へ取り組んでいるものがいるところからスタートしましたが、最近ありがたいことに問い合わせが増えています。
直近ではYAKIMA製品のテントやラックの取り付け相談をいただきました。写真のように取り付けのイメージをイラストレーターで製作し、先に完成図をお見せしてから商品を選択していただいています。
気になるパーツを実際のお車に取り付けた場合、どのような仕上がりになるかも、できる範囲で対応いたしますので、気軽にお問合せください。
車検のコバック尼崎元浜店
0120-150-589 - フラット7尼崎元浜店のご紹介[2024.04.05]
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こんにちは。車検のコバック尼崎元浜店です。
今日の話題は新車です。みなさん、いまの最新乗用車が月々定額で乗れるサービスがあるのをご存じでしょうか?まるで携帯電話を契約するような感覚で、月約1万円から新車を購入することができるものです。
当社でも「フラット7」というサービスを提供していまして、お客様ご希望の新車をゼロからオーダーし、これを7年リースとして乗っていただける仕組みとなっております。従来「車を購入する」=購入時やその後も波のように車両購入費や税金が襲いかかってくるイメージがありましたが、リースにすれば税金や車検代も含めて月々決まった金額だけで新車に乗ることができます。
また、通常リースで車をご購入いただく場合はリース代が上乗せになってしまいますが、フラット7はその金額以上の「残価(7年後のお車の市場価値)」をあらかじめ設定し、この残価を本体価格から先に差し引いて月々払いにしています。
ですので、全ての金額をリースにするより遥かにお安い支払い額で新車に乗っていただけます。4月に入り、弊社にも新入スタッフがやってまいりました。この地域のお客様に少しでも良い車両、良い乗り方をご提案できるよう全力で努めてまいります。新車の、新しい乗り方にご興味がある方はぜひ当社までお問い合わせください。
また、当社フラット7の特設ページより、リースの審査を事前に行なっていただくことも可能です。こちらも併せてご覧くださいませ。
車検のコバック尼崎元浜店
0120-150-589 - 修理、オイル交換なども受付中![2024.04.02]
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こんにちは。車検のコバック尼崎元浜店です。
4月になりました。3月までの需要期も終わり、当社だけではなくどこの整備工場さんも徐々に平常運行を取り戻しているところだと思います。
さて、当社では車検以外にオイル交換やバッテリー交換、また診断が必要な修理など幅広い整備をお引き受けしております。車の状態が良くない、以前車検の時に指摘された部品をまだ取り替えられていないなどありましたら、お気軽にご相談ください。
車検のコバック尼崎元浜店
0120-150-589 - 整備士募集[2024.03.27]
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こんにちは。車検のコバック尼崎元浜店です。
弊社では、現在自動車整備士を大募集しております。
2級整備士、検査員、または未経験の方も応募をお待ちしております。詳細につきましては、以下のハローワークのページよりぜひご覧くださいませ。
ご応募、お待ちしております。車検のコバック尼崎元浜店
- 4月の定休日について[2024.03.19]
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こんにちは。車検のコバック尼崎元浜店です。
4月の店舗の定休日をご案内いたします。
今月は祝日のお休みと、水曜定休が2度あります。日曜日のほか、4月10日(水)・4月24日(水)・4月29日(月祝)が定休です。
ご来店の際は、ご予約等あらかじめお電話でお問い合わせいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
車検のコバック尼崎元浜店
0120-150-589 - OBD車検とは?[2024.03.15]
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当社では、来るOBD検査に向けて、スキャンツールの導入、実務での取り組みを行なっています。
OBD検査について、少しまとめてみました。
OBD車検とは?
OBD車検は、自動車の排出ガス管理システムなどをコンピュータが自動的に診断するシステムを利用した車検のことを指します。このシステムは、車両が排出する有害物質を最小限に抑えることを目的としており、車両の環境性能を向上させることに貢献しています。日本では、環境対策としてこのシステムに基づく車検が導入されており、自動車の環境負荷を減らすための一環とされています。
なぜOBD車検が必要なのか?
自動車からの排出ガスは、地球温暖化や大気汚染の大きな原因の一つです。OBD車検によって、自動車の排出ガス量を定期的にチェックし、排出基準を超える車両が公道を走ることがないようにすることができます。これにより、環境への影響を減らし、公衆の健康を保護することが期待されます。
日本でのOBD車検の取り組み
日本では、自動車の排出ガス規制が厳しくなる中、OBD車検の重要性が高まっています。日本政府は、自動車メーカーに対してOBDシステムの搭載を義務付け、車検時にはこのシステムによる診断結果がチェックされます。不具合が発見された場合、修理や部品の交換が必要になることもありますが、これによって自動車の排出ガスのクリーン化が進められます。
まとめ
OBD車検は、自動車の環境性能を向上させ、公衆の健康と地球の環境を保護するために非常に重要な役割を果たしています。日本ではこのシステムを用いた車検が徐々に普及しており、将来的にはさらに多くの自動車でこのシステムが利用されることが予想されます。環境保護の観点からも、技術の進化を利用したこうした取り組みは非常に価値があると言えるでしょう。
既に弊社もOBD対応の資格を保有しており、プレ期間の現在にスキャンツールを用いた作業を行なっております。お車の不具合、異常について不明な点、気になることがありましたら、ぜひ弊社にお問い合わせくださいませ。
車検のコバック尼崎元浜店
0120-150-589 - 軽自動車車検証もついに電子化に。[2024.03.12]
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普通車の車検証から遅れること1年、ようやく軽自動車も車検証が電子化されました。
巷では「コストの無駄」「車検期限の記載がない」「小さくて無くしそう」などネガティブな意見が散見されますが、ここは整備業者として胸を張って「よくぞやってくれた!ありがとう」という話をシェアしたいと思います。
我々のような車検整備工場にとって、車検証はその車を証明する大事な公文書です。ここに書いてある内容と車が一致している確認がマストですし、この情報を元に車検に関する書類を作成します。従って、各々工場ごとに使っているPCソフトへ車検データを写していくわけですが、過去これが手作業だった際は恐ろしい時間を食っていたわけです。
何せ細かい文字だらけ、それも一字でも間違えればNG(例えば数字の0とアルファベットのoが混在していたり)で、当時はそれをひとつひとつ手打ちしていたわけです。電子化されれば、データをQRコードや、ICチップから吸い出すことができ、この確認作業が遥かに少なくなります。
また、車検データの更新も工場でできるようになり(と言っても今後の話ですが)、わざわざ書類を陸運局へ運び、後日お客さまへお送りする必要もなくなります。平たくいうとコスト削減ができます。
この人的コストはどの工場でも凄い物量なので、これから車検代金が安くなったり、サービスの内容が向上したりするわけです。例えば今はどこの整備工場も人不足が大変ですが、トータルで見れば徐々に解消されていくはずです。
車検証データをAPIとして登録した整備工場へ流すという話も決まっているそうなので、今後車検証を読まなくても指定された整備工場はデータを回収できるかも知れません。そうすればよりお客さまへの車検案内が正確になったり、何かと便利な未来が近づいていると言えます。
車検のコバック尼崎元浜店
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